マルチメディアカフェ③
目の前でパーカーの男性がズボンを下ろした。ボーダーの男性は背後からみさとのオッパイを揉んでいる。段々と積極的になってきたようだ。何度も妄想したシチュエーションだった。複数の男性に慰められるみさと。一人の男性のオチンチンを咥え、また別の男性にはオッパイを揉まれる。こんな光景を想像してオナニーをしたこともあった。それが今、現実になっている。
男に言われてボーダーの男性もオチンチンを出した。みさとはパーカーの男性のオチンチンを咥えながらボーダーの男性のオチンチンを掌で包んだ。二人ともカチンカチンに勃起していた。
もう何でもします。みさとは淫乱な女です。ムチャクチャにして下さい。何でも言うこと聞きます。命令して下さい。みさとは頭の中で、そんな言葉を繰り返していた。
「入れて欲しいんでしょ?お願いしたら?」
2人が勃起したのを確認して男が言った。
みさとは
「入れて下さい。お願いします」
とボーダーの男性にお願いした。もちろん童貞を奪うチャンスだと思ったからだ。ところが
「ぼ、ぼくは、い、いいです」
で断られてしまった。どうして?なぜ?童貞を捨てるチャンスじゃないの!ひょっとしたらやり方が分からないのかも知れない。だとしたらみさとが上になって・・・。
「僕でもいいですか?」
童貞を奪う計画を頭の中で整えているとパーカーの男性に言われてしまった。この状況で嫌とは言えなかった。童貞を奪う計画は断念するしかない。パーカーの男性がちょっと憎らしく思えた。
コンドームを着けてもらい、みさとはバックからパーカーの男性を受け入れた。実を言うとボーダーの男性に入れて欲しかった理由は童貞を奪うという目的だけではなかった。明らかにボーダーの男性のオチンチンの方が大きくて太くて硬かったからだ。逃した獲物は大きい(^_^;)
結局、最後はパーカーの男性の上に乗りながら、ボーダーの男性のオチンチンを口に咥えた。流石にこんな状況で射精するというのは難しいのかも知れない。それでも、童貞を奪えなかった代わりに、せめて口の中でいかせてやろうと一所懸命にフェラをした。しかし最後まで、2人とも射精する事はなかった。悔しかった。
別れ際に男が2人に連絡先を聞いていた。また会うことがあるのだろうか?もしそうなら、その時は絶対にボーダーの男性の童貞を奪いたい。そう思いながら帰路についた。
完