白昼夢
「白昼夢」
みさとは会社の営業部のある男性のサブを努めることになった。彼が担当する取引先との事務処理を、これから一切、みさとが行うことになったのだ。
デスクは彼の隣になり、みさとはあらためて彼に向き直り
「よろしくお願いします」
と頭を下げた。
「あ、こ、こちらこそ」
彼は、そう答えて、まぶしそうにみさとの顔を見た。みさとと同じくらいの年頃の彼は、童顔で眼鏡。身長も高くはなく、みさととさほど変わらない。
男性として意識するタイプではないのだが、みさとはそういうことと関係なく、出会ったすべての男との性交渉を夢想してしまう性癖がある。
思いがけず大量のオーダーがいっぺんにきて、事務処理が追いつけず、みさとたちは残業をしていた。節約のために照明を半分落とした薄暗いオフィスにふたりきり。
キーボードを叩く手を休めて横を見ると、彼がいない・・・と、思ったら、いきなり後ろから抱きすくめられた。
「みさとさん!す、好きです、好きです!」
多少の抵抗と悲鳴は、男の圧倒的な力でねじ伏せられた。あらあらしくパンストは破かれ、下着を脱がされて、まだじゅうぶんに濡れきっていないあそこに彼の固い肉棒が後ろからねじ込まれる。
「い、痛い。ねっ優しく、優しくして、お願いだから」
机に手をついた状態でうしろに首をむけ、みさとは懇願した。
しかし、彼の動きは止まらず、みさとの身体はあわてて バルトリン氏腺液を大量に分泌させる。すべりがよくなるにつれて、鋭い快感の塊が体内で膨らんでくる。
彼の鋭い突きのたびに、みさとは声を搾り出した。イって、イって、イキまくった。
「あの・・・?僕の顔になにか?」
ふと気づくと、彼が不思議そうにみさとをみつめていた。
「あ、ご、ごめんなさい」
みさとは頬を上気させて、PCに目を戻した。ほんのわずかな時間・・
みさとは淫らな夢を見ていたようだ。
下着がすでに濡れていた。適当な時間を見計らって、みさとはトイレに行くために、静かに椅子をひいて立ち上がった。
作者の創作意欲が高まりますので日記がおもしろかった時は
下の拍手をお願いいたします。
みさとは会社の営業部のある男性のサブを努めることになった。彼が担当する取引先との事務処理を、これから一切、みさとが行うことになったのだ。
デスクは彼の隣になり、みさとはあらためて彼に向き直り
「よろしくお願いします」
と頭を下げた。
「あ、こ、こちらこそ」
彼は、そう答えて、まぶしそうにみさとの顔を見た。みさとと同じくらいの年頃の彼は、童顔で眼鏡。身長も高くはなく、みさととさほど変わらない。
男性として意識するタイプではないのだが、みさとはそういうことと関係なく、出会ったすべての男との性交渉を夢想してしまう性癖がある。
思いがけず大量のオーダーがいっぺんにきて、事務処理が追いつけず、みさとたちは残業をしていた。節約のために照明を半分落とした薄暗いオフィスにふたりきり。
キーボードを叩く手を休めて横を見ると、彼がいない・・・と、思ったら、いきなり後ろから抱きすくめられた。
「みさとさん!す、好きです、好きです!」
多少の抵抗と悲鳴は、男の圧倒的な力でねじ伏せられた。あらあらしくパンストは破かれ、下着を脱がされて、まだじゅうぶんに濡れきっていないあそこに彼の固い肉棒が後ろからねじ込まれる。
「い、痛い。ねっ優しく、優しくして、お願いだから」
机に手をついた状態でうしろに首をむけ、みさとは懇願した。
しかし、彼の動きは止まらず、みさとの身体はあわてて バルトリン氏腺液を大量に分泌させる。すべりがよくなるにつれて、鋭い快感の塊が体内で膨らんでくる。
彼の鋭い突きのたびに、みさとは声を搾り出した。イって、イって、イキまくった。
「あの・・・?僕の顔になにか?」
ふと気づくと、彼が不思議そうにみさとをみつめていた。
「あ、ご、ごめんなさい」
みさとは頬を上気させて、PCに目を戻した。ほんのわずかな時間・・
みさとは淫らな夢を見ていたようだ。
下着がすでに濡れていた。適当な時間を見計らって、みさとはトイレに行くために、静かに椅子をひいて立ち上がった。
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