チューリップ畑
みなさん、こんにちわ。やっと風薫る五月といってもいいほど、さわやかな季節になりましたね。一年の内で、みさとが最も好きな季節になりました。
今日は、ちょっと陽気な気分で、カノン、みさき、琴ちゃん、OLの麗子さんの仲良し五人組で千葉県・佐倉市のチューリップまつりにやってきました。
佐倉ふるさと広場では「チューリップまつり」が開かれていて、チューリップの花が色とりどりに咲き誇っています。同市では、江戸時代に蘭学が盛んだったことから、オランダを象徴するチューリップを咲かせてきたそうです。今年で17回目の開催ということですが、新たに隣接する水田を借り、これまでの3倍以上の42万株が植えられています。会場には風車もあり、赤や黄色、白や紫の花が約4ヘクタールの花畑で咲き競っています。
確かに、オランダといえば最初に思い浮かべるのが「チューリップの花」と「風車」ですよね。そのチューリップの花を、佐倉市を象徴する風景のひとつである印旛沼のほとりに咲かせよう・・・・・。
このように、日本とオランダ、佐倉とオランダ、オランダとチューリップといったことをきっかけに始まった「佐倉チューリップまつり」だそうですが、佐倉市の歴史と風土を背景としたこのイベントは、まさしく佐倉に住むみなさんの「ふるさと」としての佐倉市を印象づけるものとして毎年開催を続け、すっかり佐倉の季節の風物詩として定着しているそうです。
みさき:「なんか、チューリップ畑の中にいると、子供の頃に帰ったような不思議な気持ちになるよね」
みさと:「そうだね、チューリップのいい香りに包まれて、色とりどりの色を見ていると、ほんとに幸せな気分になってきちゃうよね」
カノン:「そうだね。綺麗な色彩って、人の沈んだ気持ちを明るくしてくれるんだってさ」
琴:「カノンも沈んだ気持ちになったりするの?」
カノン:「それは、カノンだって、気持ちが落ち込んだりするよ・・・」
みさと:「でも、落ち込んでもただでは起きないカノンだよね・・・ねぇ・・カノン」
カノン:「まぁ、カノンは神経は繊細だけど、大胆なとこもあるからね」
琴:「そうだよね、この間のえっちの時も大胆だったもの・・・」
みさき:「そんなに大胆なえっちだったの?・・・琴」
琴:「うん、琴はお尻の中まで舐められちゃったんだよ・・・恥」
カノン:「でも、琴はすっかり気持ちよくなって・・・いい声出していたよね」
みさと:「どんな声を出していたの?琴」
琴:「ここじゃ、恥ずかしくて言えないよ・・・」
麗子:「あーん、あんあんあんあん・・・気持ちいいよ・・・・なんて言っていたんでしょ」
琴:「図星だ。麗子さんには分かるんですね」
みさと:「今度、女性だけでレスビアン大会やっちゃおうか?」
カノン:「いいねぇ、それ。どんな組み合わせになるんだろうね?」
みさき:「みさきはカノンにいじめてもらいたいよぉ・・・・・じわじわと言葉責めされて」
琴:「琴はみさとにいじめてもらいたいよぉ・・・・じらされながら・・・」
みさと:「ほんとに、楽しいよね。今度はみさきと琴にいじめてもらおうかなぁ・・・」
カノン:「じゃ、これから、おうちに帰ったら予行練習しちゃおうかぁ・・・」
麗子:「でも、ほんとにみんなえっちだねぇ・・・エロい子ばっかりだね」
こうして、ビアン五人組のえっちなお話はチューリップ畑の中でとどまることを知らなっかたのです・・・