美里のオナニー日記

　「夜の顔」


初対面の男達との合図は、左手をズボンのポケットに入れていること
みさとの合図は、コートを左腕に掛けていることでした…



ホテルのクローク横のTELブースあたりの待ち合わせ



決められた時間に現れた三人…
「KAZZです、よろしく…」
二人に、そう告げて、軽く会釈をしました



部屋のドアが閉まり、みさとは、男の一人に、すべてを脱ぎ去るよう促した
その姿を見つめながら、みさとも、自ら下着姿になっていく…
もう一人の男も、タイを緩めだした…



裸の男二人と下着姿のみさと
立った状態ままので、みさとのカラダを左右から愛撫し始める二人…
一人がブラをずらし、乳房に舌を這わせながら熱い吐息を感じさせる


もう一人は、ショーツの中に手を入れ、みさとの秘部に遊ぶ…
そして、ひざまづいた彼はみさとの下着を足元へ落とし、股間を開かせると、指先と舌先でみさとを弄びだした…


もう一人の男は、背後から腕をまわし乳房を掴み、熱くなった彼のそれを、強く押しあててきた…




程なく、ベッドに倒れ込むみさと達…


一人の男性との、その行為では、得ることの出来ない絶頂へと彼等はみさとを誘う
そして、普段の顔とは違う、もうひとつのみさとの顔が、そこには存在した

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