淫欲の果実
「淫欲の果実」
第一話
みさとはある大手化粧品会社の開発企画部に勤めるOL。もうすでに今の部署に配属されてから3年、化粧品の新製品企画を任されるほどいつのまにか自分の仕事ぶりを高く評価されるようになっていました。
そんなみさとは大学を卒業するまでに4人の男性遍歴がありました。でも、なんとなくこれまでの男性とのノーマルセックスでは満たされないものを心の片隅で感じていたのです。
大学生の頃から合コンなどにも積極的に参加していましたが、二次会ではついお酒を飲みすぎてワープして失態をみせてしまうという面もありました。
そんな折、秋の社員旅行があり、みさとたち開発企画部10名が東北の八幡平に一泊旅行をすることになったのです。一行は大宮駅から東北新幹線で盛岡駅に向かい、そこから観光バスで名所巡りがはじまった。
秋の八幡平の紅葉を堪能し、夕方になってホテルに到着した一行は、すでに温泉で疲れを癒し広間で宴会を楽しんでいました。
なにぶん女性が3人しかいないため、酔いも手伝ってか女性陣にはいつしか男性陣からの熱い視線が注がれていました。
「先輩、しっかり飲んでいます?」
「あー、みさとちゃん、飲んでいますよ!」
「みさとちゃんこそ、ご機嫌だね。なんかいいことあった?」
「みさとはいつもこんな感じですよ」
お銚子でお酒をついでいるみさとは明るくいつもの屈託のない様子でした。
しばらくすると、男性の視線を意識してか、お酌をして回っていたみさとはついお酒を飲みすぎてしまい、二次会の後、こともあろうに部長の信夫の部屋に入ってしまったのでした。みさとは部長の隣の部屋を使っていたので、うっかり間違えてしまったのかも知れません。
みさとは部屋に入ってくるなり服を脱ぎ捨て、シャワーを浴びて出てくると、裸で布団に横になってしまったのでした。
「あぅ、気持ち良かった。ちょっと酔いすぎたかな?」
そんなみさとは自分がすでにワープしていることに全く気が付いていませんでした。
一方、信夫は久々の解放感からか、部屋で一人落ち着いてソファに座りウイスキーをちびちび飲みながらアダルトビデオをひとりで楽しんでいました。
突然、部屋に現れたみさとを見て、部長はびっくりしていましたが自分が寝る時に起こそうと思ったらしくお酒を飲み続けていましたが・・・
「あっ・・・はぁん・・・」
というみさとの酔った色気のある声を聞いて、布団に近付き覗いてみると、みさとのお尻にぽつんとかわいいほくろがあるのに気がつきました。
信夫は自分が大学に入学した時にオリエンテーションではじめて出会ったクラスメートの美雪のことをみさとに重ねて思い出していたのです。
当時、信夫は美雪に一目惚れをしてしまったが、自分が美雪に気があることを素直に告白できず、ふたりの中は大学卒業とともに終わってしまったのでした。
こともあろうに、酔ったみさとは裸でオナニーを始めており、信夫の前でよつんばいになりお尻を信夫に向けて左右に振りながら股間を弄っていました。
信夫はみさとが自分の部署に配属された時から、スーツ姿のみさとの足首からヒップにかけて漂う艶めかしさに欲情をかき立てられていたが、まさかこんな状況でみさとの痴態を見られるとは思ってもみなかったようです。
信夫も男。つい欲望には勝てず、みさとのオナニー姿を携帯で丹念に写し始めていました。みさとの裸を目前にして、信夫は興奮しながらみさとの足首からふくらはぎ、腿、お尻にかけて舐め回し、みさとの成熟したおんなの匂いを楽しんでいました。
「あら、部長、携帯で写真を撮るなんてルール違反ですよ!」
「こんなチャンスはめったにないからな」
「部長ってそういう趣味があったんですか?」
「俺だって男だからな・・・」
「欲望には勝てない!」
酔ったみさとは欲情した信夫を前にオナニーを続けました。よつんばいになってお尻を部長の方に高く突き出し、ゆっくりと腰を左右に振るのです。
挑発された信夫は我慢できなくなり、ゆっくりと裸のみさとを抱きかかえ、浴衣の帯でみさとの両手を後ろ手に縛りました。
そして、和風テーブルの上に仰向けに寝かせ、紐でみさとの両足をテーブルの足に括りつけたのです。酔ったみさとは拘束されたまま開脚されて寝かされました。
信夫は思わずみさとのふくよかな胸に吸いついてきました。
「なんて柔らかい胸なんだ!」
「いやーん、部長」
「こんな若い子はもうずいぶんとご無沙汰だ」
信夫の脳裏に大学時代の美雪の懐かしい記憶がよみがえっていた。
みさとの豊かな胸は揉み応えがあり、乳首を舌先で転がすたびに拘束されたみさとの身体はテーブルの上でビクンビクンと仰け反っていました。
みさとの股間からはすでに蜜が溢れ始め、舌先で舐めると甘い味がしたのです。信夫は子供に返ったように夢中でみさとの蜜を吸いつづけた。
「俺はみさとちゃんのことが入社した時から好きだった!」
「そうなんですか?」
信夫は乳首を舐めながら、勃起したクリトリスを指先で転がしたり、割れ目を弄りながら右手の人差し指で垂れる蜜の感触を味わっていた。
指が挿入されるたびに蜜がじゅわーっと溢れ出し、みさとの悩ましい声が信夫を興奮させていった。
「あーん、あぅあぅあぅ・・・」
「いやーん、もっともっと・・・」
みさとの喘ぎ声を聞くたびに信夫の興奮はますます高まっていった。
第二話につづく
作者の創作意欲が高まりますので
日記がおもしろかった時は下の拍手をお願いいたします。
第一話
みさとはある大手化粧品会社の開発企画部に勤めるOL。もうすでに今の部署に配属されてから3年、化粧品の新製品企画を任されるほどいつのまにか自分の仕事ぶりを高く評価されるようになっていました。
そんなみさとは大学を卒業するまでに4人の男性遍歴がありました。でも、なんとなくこれまでの男性とのノーマルセックスでは満たされないものを心の片隅で感じていたのです。
大学生の頃から合コンなどにも積極的に参加していましたが、二次会ではついお酒を飲みすぎてワープして失態をみせてしまうという面もありました。
そんな折、秋の社員旅行があり、みさとたち開発企画部10名が東北の八幡平に一泊旅行をすることになったのです。一行は大宮駅から東北新幹線で盛岡駅に向かい、そこから観光バスで名所巡りがはじまった。
秋の八幡平の紅葉を堪能し、夕方になってホテルに到着した一行は、すでに温泉で疲れを癒し広間で宴会を楽しんでいました。
なにぶん女性が3人しかいないため、酔いも手伝ってか女性陣にはいつしか男性陣からの熱い視線が注がれていました。
「先輩、しっかり飲んでいます?」
「あー、みさとちゃん、飲んでいますよ!」
「みさとちゃんこそ、ご機嫌だね。なんかいいことあった?」
「みさとはいつもこんな感じですよ」
お銚子でお酒をついでいるみさとは明るくいつもの屈託のない様子でした。
しばらくすると、男性の視線を意識してか、お酌をして回っていたみさとはついお酒を飲みすぎてしまい、二次会の後、こともあろうに部長の信夫の部屋に入ってしまったのでした。みさとは部長の隣の部屋を使っていたので、うっかり間違えてしまったのかも知れません。
みさとは部屋に入ってくるなり服を脱ぎ捨て、シャワーを浴びて出てくると、裸で布団に横になってしまったのでした。
「あぅ、気持ち良かった。ちょっと酔いすぎたかな?」
そんなみさとは自分がすでにワープしていることに全く気が付いていませんでした。
一方、信夫は久々の解放感からか、部屋で一人落ち着いてソファに座りウイスキーをちびちび飲みながらアダルトビデオをひとりで楽しんでいました。
突然、部屋に現れたみさとを見て、部長はびっくりしていましたが自分が寝る時に起こそうと思ったらしくお酒を飲み続けていましたが・・・
「あっ・・・はぁん・・・」
というみさとの酔った色気のある声を聞いて、布団に近付き覗いてみると、みさとのお尻にぽつんとかわいいほくろがあるのに気がつきました。
信夫は自分が大学に入学した時にオリエンテーションではじめて出会ったクラスメートの美雪のことをみさとに重ねて思い出していたのです。
当時、信夫は美雪に一目惚れをしてしまったが、自分が美雪に気があることを素直に告白できず、ふたりの中は大学卒業とともに終わってしまったのでした。
こともあろうに、酔ったみさとは裸でオナニーを始めており、信夫の前でよつんばいになりお尻を信夫に向けて左右に振りながら股間を弄っていました。
信夫はみさとが自分の部署に配属された時から、スーツ姿のみさとの足首からヒップにかけて漂う艶めかしさに欲情をかき立てられていたが、まさかこんな状況でみさとの痴態を見られるとは思ってもみなかったようです。
信夫も男。つい欲望には勝てず、みさとのオナニー姿を携帯で丹念に写し始めていました。みさとの裸を目前にして、信夫は興奮しながらみさとの足首からふくらはぎ、腿、お尻にかけて舐め回し、みさとの成熟したおんなの匂いを楽しんでいました。
「あら、部長、携帯で写真を撮るなんてルール違反ですよ!」
「こんなチャンスはめったにないからな」
「部長ってそういう趣味があったんですか?」
「俺だって男だからな・・・」
「欲望には勝てない!」
酔ったみさとは欲情した信夫を前にオナニーを続けました。よつんばいになってお尻を部長の方に高く突き出し、ゆっくりと腰を左右に振るのです。
挑発された信夫は我慢できなくなり、ゆっくりと裸のみさとを抱きかかえ、浴衣の帯でみさとの両手を後ろ手に縛りました。
そして、和風テーブルの上に仰向けに寝かせ、紐でみさとの両足をテーブルの足に括りつけたのです。酔ったみさとは拘束されたまま開脚されて寝かされました。
信夫は思わずみさとのふくよかな胸に吸いついてきました。
「なんて柔らかい胸なんだ!」
「いやーん、部長」
「こんな若い子はもうずいぶんとご無沙汰だ」
信夫の脳裏に大学時代の美雪の懐かしい記憶がよみがえっていた。
みさとの豊かな胸は揉み応えがあり、乳首を舌先で転がすたびに拘束されたみさとの身体はテーブルの上でビクンビクンと仰け反っていました。
みさとの股間からはすでに蜜が溢れ始め、舌先で舐めると甘い味がしたのです。信夫は子供に返ったように夢中でみさとの蜜を吸いつづけた。
「俺はみさとちゃんのことが入社した時から好きだった!」
「そうなんですか?」
信夫は乳首を舐めながら、勃起したクリトリスを指先で転がしたり、割れ目を弄りながら右手の人差し指で垂れる蜜の感触を味わっていた。
指が挿入されるたびに蜜がじゅわーっと溢れ出し、みさとの悩ましい声が信夫を興奮させていった。
「あーん、あぅあぅあぅ・・・」
「いやーん、もっともっと・・・」
みさとの喘ぎ声を聞くたびに信夫の興奮はますます高まっていった。
第二話につづく
作者の創作意欲が高まりますので
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