淫欲のルームシェア②
「淫欲のルームシェア」
第二話
翌日、みさとは吉宏に間違い電話のふりをして電話をし、なんとか会う約束をしました。
みさとは初めからSEXが目当てだったので、甘い言葉を囁きながら誘惑すると、最初は戸惑っていた吉宏もみさとの色気のある声や大きく開いた胸、スリットの間から覗かせる太股を見ているうちにムラムラしてきたようでした。
「やだ~、もうエッチなんだから~吉宏~」
そう言いながらもみさとも濡れていました。
「私の部屋行かない!?」
「エッチしたいの?」
「んっ もう~!でもしたい、してくれる?」
二人で電車に乗り、駅に降りたころから吉宏の表情は変わっていました。
そして、マンションの前に来てエレベーターに乗り、部屋の前まで来て初めてみさとは自分の素直な気持ちを吉宏に伝えました。吉宏はギュッとみさとを抱きしめてくれふたりは部屋に入りました。
優美子は残業で深夜にしか帰ってこないことは分かっていました。しかも吉宏とイチャイチャしてる時に、吉宏とみさとの両方に、終電になるからと優美子からメールが来ていました。
みさとはとても濡れやすい身体でイチャイチャしてる時にはパンティが股間に張り付いてしまうくらいびっしょりと濡れていました。しかも生理前で感じやすく久しぶりだったのでなおさらでした。
吉宏がパンティの上からクリトリス触り始めた頃には
「お願い!舐めてぇ!!」
「舐めてもいいけど、その前にみさとのオナニー見せてよ」
みさとは恥ずかしとは思いながらも、ソファーに横になると、吉宏の顔を見上げながら、裸になってM字に脚を開きローターでオナニーを始めました。
「あ、あーん、気持ちいい」
「ローターでイケるんだ、じゃぁ、もうおちんちんは要らないよね」
「いやーん!おちんちんほしいのぉ!」
みさとはあそこを指差しながら上目遣いに吉宏の顔を見上げ甘えた声で懇願しました。
吉宏は、言葉責めでみさとの恥ずかしいところを散々焦らしたので、みさとの股間からは愛液が溢れ出し、気が変になりそうな位、身体は火照っていました。
吉宏の肉棒がみさとに入って来た時には、今まで女として生きていて、一番幸せだと感じていました。みさとにとってとても満たされた瞬間でした。
みさとはテーブルに両手をついて、前かがみになった格好でバックから激しく責められていました。イヤらしいくらい吉宏の肉棒を締め付けていました。
「みさとのオ○ンコ凄いよ!全体が収縮しながら締め付けてるよ!!」
「優美子のオ○ンコとどっちがいい?」
「身体も声もオ○ンコもみさとが上だよ!」
「じゃー優美子よりエッチなこといっぱいして!」
その後、ふたりは時間の許す限り、SEXに酔ってしまいました。
たった2時間でみさとは5回も絶頂に達していました。
吉宏も
「こんな気持ちのいいエッチは久しぶりだよ」
と言いながら、濡れた下着を欲しいと言いだしました。みさとは
「汚れてるから恥ずかしいよ」
と最初は断りましたが、吉宏が
「どうしても!いつもみさとを感じていたいから」
と言うので素直に差し出しました。その代わりに、みさとも吉宏のパンツを貰いました。
しばらくして、みさとが吉宏を見送った後、ゆっくりとシャワーを浴びているところへ優美子が帰ってきました。優美子はみさとがシャワーから出た途端、
「帰る途中、吉宏に似た人がいて思わず振り向いちゃったよ」
そのひと言に、みさとは思わず胸がドキっとするのを感じました。
~おしまい~
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