見知らぬ男性
「見知らぬ男性」
『みさとは誰?』
快感の波がみさとの目を醒まさせました。
彼から、お○んこを舐められてるんだわ・・・。
半覚醒の状態で、みさとはぼんやりとそう思いました。
両足を思い切り開かされ、生暖かい彼の舌が、
ねっとりと陰唇の間をなぞります。
同時に指がクリをつまみ、軽く引っ張ります。
「あああああ・・ああ・・あああ~ん・・・」
みさとの声は切なく震え、それに勢いを得たのか、彼は二本の指を奥深く膣の中にもぐりこませ、激しくかき回し始めました。
大量の潮を撒き散らして、みさとは絶叫しながら果てました。
その時点で完全に覚醒しましたが、ぐったりしているみさとに口づけして、舌を絡ませてくる彼が、いつもと違うような気がして・・・。
みさとは、愕然としたのです。
彼とは、別れたはず。
幾たびも繰り返してきた修羅場の果てに、先月、5年もの交際にピリオドを打ったはずなのです。
それでは・・・それでは・・・・。
このひとは、誰・・・・?
舌を執拗に絡ませる男の両肩をつかんで、みさとは引き離しました。
そして、まじまじと顔を確認すると・・・。
見知らぬ中年男がそこにいたのです。
「きゃあ!」
みさとは男を突き飛ばし、ふとんをかき合わせて、全裸の身体を隠しました。
「あなたは誰!?」
「え?なにを言ってるんだ、晴美」
男はびっくりしたように言います。
「は・・・晴美!?わ・・みさとは晴美なんかではないわ」
「冗談を言ってるのか?」
男は、半立ちになったちんぽをゆらゆらさせながら近寄ってきます。
「君が晴美でなかったら、いったい誰なんだ?」
「え?誰って、みさとは・・・みさとは・・・」
どうしたのでしょう?
みさとは自分の名前を思い出せないのです。
「さあ、いいから、いつものようにしゃぶってくれよ」
男はそういって、みさとの口にちんぽを近づけてきました。
すると・・・意思に反して、自然とみさとは起き上がり、傍らで立っている男のちんぽをつかみました。
そして、ぱっくりと咥えたのです。
(なに?どうしたの?これはいったい、どういうことなの?)
そう思いながら、みさとはぺろぺろ、男の亀頭を舐めまわしていました。
喉の奥深くまでくわえ込み、舌をぬろぬろ動かします。
男のちんぽは怒張し、みさとの口中を満たしました。
寝そべっている男の上にみさとはまたがり、ちんぽを膣に当てると、ずずず・・・と沈み込ませました。
相変わらず、みさとの頭は「?」が渦巻いていましたが、身体が勝手に男とのエッチを、まるで習慣のように、実に自然とこなすのです。
腰を激しくグラインドさせながら、みさとは淫語を連発させ、何度も何度もイキました。自分が誰かなんて・・・もうどうでも良くなっていたのでした。
作者の創作意欲が高まりますので日記がおもしろかった時は下の拍手をお願いいたします。
『みさとは誰?』
快感の波がみさとの目を醒まさせました。
彼から、お○んこを舐められてるんだわ・・・。
半覚醒の状態で、みさとはぼんやりとそう思いました。
両足を思い切り開かされ、生暖かい彼の舌が、
ねっとりと陰唇の間をなぞります。
同時に指がクリをつまみ、軽く引っ張ります。
「あああああ・・ああ・・あああ~ん・・・」
みさとの声は切なく震え、それに勢いを得たのか、彼は二本の指を奥深く膣の中にもぐりこませ、激しくかき回し始めました。
大量の潮を撒き散らして、みさとは絶叫しながら果てました。
その時点で完全に覚醒しましたが、ぐったりしているみさとに口づけして、舌を絡ませてくる彼が、いつもと違うような気がして・・・。
みさとは、愕然としたのです。
彼とは、別れたはず。
幾たびも繰り返してきた修羅場の果てに、先月、5年もの交際にピリオドを打ったはずなのです。
それでは・・・それでは・・・・。
このひとは、誰・・・・?
舌を執拗に絡ませる男の両肩をつかんで、みさとは引き離しました。
そして、まじまじと顔を確認すると・・・。
見知らぬ中年男がそこにいたのです。
「きゃあ!」
みさとは男を突き飛ばし、ふとんをかき合わせて、全裸の身体を隠しました。
「あなたは誰!?」
「え?なにを言ってるんだ、晴美」
男はびっくりしたように言います。
「は・・・晴美!?わ・・みさとは晴美なんかではないわ」
「冗談を言ってるのか?」
男は、半立ちになったちんぽをゆらゆらさせながら近寄ってきます。
「君が晴美でなかったら、いったい誰なんだ?」
「え?誰って、みさとは・・・みさとは・・・」
どうしたのでしょう?
みさとは自分の名前を思い出せないのです。
「さあ、いいから、いつものようにしゃぶってくれよ」
男はそういって、みさとの口にちんぽを近づけてきました。
すると・・・意思に反して、自然とみさとは起き上がり、傍らで立っている男のちんぽをつかみました。
そして、ぱっくりと咥えたのです。
(なに?どうしたの?これはいったい、どういうことなの?)
そう思いながら、みさとはぺろぺろ、男の亀頭を舐めまわしていました。
喉の奥深くまでくわえ込み、舌をぬろぬろ動かします。
男のちんぽは怒張し、みさとの口中を満たしました。
寝そべっている男の上にみさとはまたがり、ちんぽを膣に当てると、ずずず・・・と沈み込ませました。
相変わらず、みさとの頭は「?」が渦巻いていましたが、身体が勝手に男とのエッチを、まるで習慣のように、実に自然とこなすのです。
腰を激しくグラインドさせながら、みさとは淫語を連発させ、何度も何度もイキました。自分が誰かなんて・・・もうどうでも良くなっていたのでした。
作者の創作意欲が高まりますので日記がおもしろかった時は下の拍手をお願いいたします。