身体の相性
「身体の相性」
万事控えめで優しそうな、となりの課の課長さんはみさとのタイプ。
40は過ぎているときいたけど、とてもそうは思えない若々しさ。
いいのよね、分別があって、しかも若い感じのオジサマって・・。
飲み会で斜め向かいに座ったわ。
みさとはしきりに秋波を送りながら、彼を見つめた。
だって生理前で、朝からあそこが疼いて仕方なかったんだもん。
座がやがて乱れてきて、みさとは彼の隣に移動して、ときおりズボンの太ももあたりに手を置きながらお酌。
そしてあたりを見計らった後に、彼の耳もとに囁いたの。
「このあと、ふたりっきりになれませんか?」
二次会の流れから、別々に、隙を見て離脱して、みさとたちは近くのカフェで落ち合った。
こういうことに慣れてないらしい彼は、どぎまぎしててとても可愛い。
「・・・抱いてくださいますか?」
そう言ってみた。
彼の喉仏が、ごくり、と動いた。
タクシーで郊外のラブホに乗り付けた。
お風呂で荒いっこしてるうちにふたりとも発情してきた。
長いディープキスのあと、びんびんになってる彼のちんぽをみさとは舐めまくって、戦闘体制に仕上げてあげる。
ベッドに導いて、みさとは大股を広げて彼に言った。
「入ってきて・・!」
みさとがリードしたのはそれまで。
彼が侵入してきた途端、みさとは別世界に飛ばされた。
何が起こったかわけがわからず、ただ闇雲に叫んでいた。
何度も何度も強烈なエクスタシーの波をかぶって、みさとの全身は感電したような状態をくりかえす。
彼は一度、みさとのおなかに放出して、聞いた。
「いくの?まだ、いくの?」
その頃、みさとは声すら出すことができなくなっていて、夢中でうなずく。
彼は指を使いはじめた。
二本の指で、みさとに教えられたGスポットのあたりをえぐる。
そうやってみさとがもう一回イクと、彼が元気になってきた。
そして・・・。
彼は合計で3回放出し、みさとは・・・。
数え切れないくらい、イかされてしまっていたわ。
体の相性ってあるのね。
おんなじようなエッチで、どうしてここまで感じる人と感じない人があるのかしら?
彼は妻子持ちなので、奪うことはできないけれど、いつでもお互いに、したくなったときに貪り合える関係でいられたら、幸せかもしれない。
作者の創作意欲が高まりますので日記がおもしろかった時は下の拍手をお願いいたします。
万事控えめで優しそうな、となりの課の課長さんはみさとのタイプ。
40は過ぎているときいたけど、とてもそうは思えない若々しさ。
いいのよね、分別があって、しかも若い感じのオジサマって・・。
飲み会で斜め向かいに座ったわ。
みさとはしきりに秋波を送りながら、彼を見つめた。
だって生理前で、朝からあそこが疼いて仕方なかったんだもん。
座がやがて乱れてきて、みさとは彼の隣に移動して、ときおりズボンの太ももあたりに手を置きながらお酌。
そしてあたりを見計らった後に、彼の耳もとに囁いたの。
「このあと、ふたりっきりになれませんか?」
二次会の流れから、別々に、隙を見て離脱して、みさとたちは近くのカフェで落ち合った。
こういうことに慣れてないらしい彼は、どぎまぎしててとても可愛い。
「・・・抱いてくださいますか?」
そう言ってみた。
彼の喉仏が、ごくり、と動いた。
タクシーで郊外のラブホに乗り付けた。
お風呂で荒いっこしてるうちにふたりとも発情してきた。
長いディープキスのあと、びんびんになってる彼のちんぽをみさとは舐めまくって、戦闘体制に仕上げてあげる。
ベッドに導いて、みさとは大股を広げて彼に言った。
「入ってきて・・!」
みさとがリードしたのはそれまで。
彼が侵入してきた途端、みさとは別世界に飛ばされた。
何が起こったかわけがわからず、ただ闇雲に叫んでいた。
何度も何度も強烈なエクスタシーの波をかぶって、みさとの全身は感電したような状態をくりかえす。
彼は一度、みさとのおなかに放出して、聞いた。
「いくの?まだ、いくの?」
その頃、みさとは声すら出すことができなくなっていて、夢中でうなずく。
彼は指を使いはじめた。
二本の指で、みさとに教えられたGスポットのあたりをえぐる。
そうやってみさとがもう一回イクと、彼が元気になってきた。
そして・・・。
彼は合計で3回放出し、みさとは・・・。
数え切れないくらい、イかされてしまっていたわ。
体の相性ってあるのね。
おんなじようなエッチで、どうしてここまで感じる人と感じない人があるのかしら?
彼は妻子持ちなので、奪うことはできないけれど、いつでもお互いに、したくなったときに貪り合える関係でいられたら、幸せかもしれない。
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