初体験②
「初体験②」
「ああ、ああ、ああ、ああん、あああん・・。」
女のよがり声が次第に高まってくるにつれ、みさとの指の動きも速くなる。 放尿するときのようにしゃがんで、スクール水着の股の部分をずらし、お○んこを露出させて、指を動かす。
愛液が溢れ、指を伝って下に垂れ、地面に沁みこんでゆく。 小屋の中では、バックスタイルで後ろから突かれていた女が、今度は男の上にまたがって腰を激しく動かしていた。
そして、相変わらず、もうひとりの男のちんぽを咥えている。 あのおちんぽに触りたい。 しゃぶってみたい、そして・・・・。
ちょっと恐いけど、あの女の人のように思いっきり貫かれたい。 果てしない妄想がさらにみさとの快感を高め、快感がまた、妄想を拡大して、その相乗作用でついに・・。
「・・・・くっ!」
みさとは一声うめき、放尿しながら果ててしまった。
その声に気づいたのか、小屋の中の三人の男女が動きを止めた。
「誰だ!?」
ちんぽをしゃぶられていた男の方が叫んだ。
「や・・・やばい!!」
みさとは慌てて、駆け出して、その場から離れ家に戻った。 着替えていない言い訳をあれこれと考えながら・・・。
その夜からみさとは、チャンスがあれば、事あるごとにオナニーを楽しんだ。果てるたびに、気だるい気分のなかで、本当に自分は、病気ではないだろうかと思った。
成績はいたって優秀で、水泳部の活動は熱心で、生徒会長として生徒会活動にも積極的に参加している。 ぐれて、遊び歩く同級生もいたが、自分は決してそんなタイプではなく、真面目でおとなしい生徒だった。
しかし、この、淫乱さはどうだろう。 あの日に見た、男の大きなちんぽが常に頭から離れない。 お○んこはいつも、熱を放って、みさとにやりきれなさを訴える。
ああ、おちんぽが欲しい。誰のでもかまわない。 ほお擦りして、舐めて、しごきたい。 お○んこにぶち込まれたい・・。 みさとはやっぱり異常だ・・・。
それから、さらに数日が経った。 海で遊ぶ時期は過ぎ、夏休みも終わりに近づいていた。 みさとが実家の郵便ポストを覗いてみると、一通の、みさと宛の封書が入っていた。
裏を見ても、差出人の名はない。
「なんだろう?」
封を切ると、中に一葉の写真がはいっている。
「・・・・!!」
みさとは、写真を見て絶句した。 なんとそこに映っていたのは、あの日、小屋の裏手で他人の性行為を覗きながら、オナニーにふけっているみさとの姿だったのだ。
その写真は、みさとを打ちのめした。 誰かがあの近くに隠れていて、あの恥ずかしい格好を一部始終、見ていたのだ。顔がかあっと火照ってくる。
そして・・封筒のなかに入っていた、一枚の便箋を開いて見ると・・。 ワープロソフトで作成された、次の文面が目に飛び込んできた。
「美里 星菜様。 先日は目の保養をさせていただき、誠にありがとうございました。 中学生の女の子のオナニーが、あれほど、激しいものだとは思ってもいませんでした。 私が先に来て覗いていた、小屋の中の痴態よりも、みさとさんのオナニーの方が数倍もいやらしく、私を興奮させました。」
「 あれから毎日、みさとさんのあられもない姿を思い起こしながら、何度も、何度も、オナニーをしています。 このままでは、頭がおかしくなりそうなので、ぶしつけながら、この手紙を出させていただきました。 一度だけ・・一度だけでいいです。 私と付き合ってください。 」
「いえいえ、セックスをしようと言うのではありません。 もう一度、目と鼻の先で、あなたのオナニーが見たいのです。そして、一緒に私もオナニーをしたいのです。 」
「みさとさんに指一本触れないということは、約束します。 是非、是非、この孤独な中年男の願いを聞き届けてください。お願いいたします。 20日の夕方6時、いつもの小屋でお待ちしております。 尚、セーラー服で来ていただければ幸いです。」
「追伸 その写真のネガは私のもとにあります。 そのことの意味を、どうか、お考えください。 卑怯なやり方ですみません。こうでもしないと、私のような者は、誰も相手をしてくれませんので。 お願いをお聞き入れいただければ、ネガはお返しいたします。 勝手は重々、承知の上です。 本当に、申し訳ありません。」
みさとは呆然とした。 表現は丁寧でも、暗に、言うことをきかなければ、写真をバラまくと脅迫しているのだ。
「どうしよう・・。」
みさとは頭を抱えた。 親に言って、警察・・とも考えたが、そんなこと、口が裂けても言えるものじゃない。 本当に卑怯だ、女の子の羞恥心につけ入って・・。
行くしかないのか・・。 男は指一本触れないと言っている。オナニーを見られるのも恥ずかしいけれど、親や兄に知られるよりはましかもしれない。みさとは覚悟を決めた。
恐怖や不安はあるが、写真をバラまかれるのだけはゴメンだ。行って、男の言うことをきいて、ネガを返してもらおう。
つづく
みさとの創作意欲が高まりますので日記がおもしろかった時は下の拍手をお願いいたします。
「ああ、ああ、ああ、ああん、あああん・・。」
女のよがり声が次第に高まってくるにつれ、みさとの指の動きも速くなる。 放尿するときのようにしゃがんで、スクール水着の股の部分をずらし、お○んこを露出させて、指を動かす。
愛液が溢れ、指を伝って下に垂れ、地面に沁みこんでゆく。 小屋の中では、バックスタイルで後ろから突かれていた女が、今度は男の上にまたがって腰を激しく動かしていた。
そして、相変わらず、もうひとりの男のちんぽを咥えている。 あのおちんぽに触りたい。 しゃぶってみたい、そして・・・・。
ちょっと恐いけど、あの女の人のように思いっきり貫かれたい。 果てしない妄想がさらにみさとの快感を高め、快感がまた、妄想を拡大して、その相乗作用でついに・・。
「・・・・くっ!」
みさとは一声うめき、放尿しながら果ててしまった。
その声に気づいたのか、小屋の中の三人の男女が動きを止めた。
「誰だ!?」
ちんぽをしゃぶられていた男の方が叫んだ。
「や・・・やばい!!」
みさとは慌てて、駆け出して、その場から離れ家に戻った。 着替えていない言い訳をあれこれと考えながら・・・。
その夜からみさとは、チャンスがあれば、事あるごとにオナニーを楽しんだ。果てるたびに、気だるい気分のなかで、本当に自分は、病気ではないだろうかと思った。
成績はいたって優秀で、水泳部の活動は熱心で、生徒会長として生徒会活動にも積極的に参加している。 ぐれて、遊び歩く同級生もいたが、自分は決してそんなタイプではなく、真面目でおとなしい生徒だった。
しかし、この、淫乱さはどうだろう。 あの日に見た、男の大きなちんぽが常に頭から離れない。 お○んこはいつも、熱を放って、みさとにやりきれなさを訴える。
ああ、おちんぽが欲しい。誰のでもかまわない。 ほお擦りして、舐めて、しごきたい。 お○んこにぶち込まれたい・・。 みさとはやっぱり異常だ・・・。
それから、さらに数日が経った。 海で遊ぶ時期は過ぎ、夏休みも終わりに近づいていた。 みさとが実家の郵便ポストを覗いてみると、一通の、みさと宛の封書が入っていた。
裏を見ても、差出人の名はない。
「なんだろう?」
封を切ると、中に一葉の写真がはいっている。
「・・・・!!」
みさとは、写真を見て絶句した。 なんとそこに映っていたのは、あの日、小屋の裏手で他人の性行為を覗きながら、オナニーにふけっているみさとの姿だったのだ。
その写真は、みさとを打ちのめした。 誰かがあの近くに隠れていて、あの恥ずかしい格好を一部始終、見ていたのだ。顔がかあっと火照ってくる。
そして・・封筒のなかに入っていた、一枚の便箋を開いて見ると・・。 ワープロソフトで作成された、次の文面が目に飛び込んできた。
「美里 星菜様。 先日は目の保養をさせていただき、誠にありがとうございました。 中学生の女の子のオナニーが、あれほど、激しいものだとは思ってもいませんでした。 私が先に来て覗いていた、小屋の中の痴態よりも、みさとさんのオナニーの方が数倍もいやらしく、私を興奮させました。」
「 あれから毎日、みさとさんのあられもない姿を思い起こしながら、何度も、何度も、オナニーをしています。 このままでは、頭がおかしくなりそうなので、ぶしつけながら、この手紙を出させていただきました。 一度だけ・・一度だけでいいです。 私と付き合ってください。 」
「いえいえ、セックスをしようと言うのではありません。 もう一度、目と鼻の先で、あなたのオナニーが見たいのです。そして、一緒に私もオナニーをしたいのです。 」
「みさとさんに指一本触れないということは、約束します。 是非、是非、この孤独な中年男の願いを聞き届けてください。お願いいたします。 20日の夕方6時、いつもの小屋でお待ちしております。 尚、セーラー服で来ていただければ幸いです。」
「追伸 その写真のネガは私のもとにあります。 そのことの意味を、どうか、お考えください。 卑怯なやり方ですみません。こうでもしないと、私のような者は、誰も相手をしてくれませんので。 お願いをお聞き入れいただければ、ネガはお返しいたします。 勝手は重々、承知の上です。 本当に、申し訳ありません。」
みさとは呆然とした。 表現は丁寧でも、暗に、言うことをきかなければ、写真をバラまくと脅迫しているのだ。
「どうしよう・・。」
みさとは頭を抱えた。 親に言って、警察・・とも考えたが、そんなこと、口が裂けても言えるものじゃない。 本当に卑怯だ、女の子の羞恥心につけ入って・・。
行くしかないのか・・。 男は指一本触れないと言っている。オナニーを見られるのも恥ずかしいけれど、親や兄に知られるよりはましかもしれない。みさとは覚悟を決めた。
恐怖や不安はあるが、写真をバラまかれるのだけはゴメンだ。行って、男の言うことをきいて、ネガを返してもらおう。
つづく
みさとの創作意欲が高まりますので日記がおもしろかった時は下の拍手をお願いいたします。